最強の世界史

「最強の世界史」を読みました。蓮舫議員の二重国籍問題を指摘した八幡和郎氏の著作です。昨日は我が国の近現代史を勉強しましたが、世界の歴史を知らなければ片手落ちだと思い読んでみました。世界史を通観するにはもっと大部の本を読み尽くす必要がありま…

最終解答 日本近現代史

「最終解答 日本近現代史」を読みました。蓮舫議員の二重国籍問題を追及した八幡和郎氏の著作です。主張がはっきりしているので読みやすい内容になっています。右よりだと誤解している人が多いようですが、中道リベラルくらいの立ち位置です。歴史に造詣が深…

これならわかるGoogleアナリティクス

「これならわかるGoogleアナリティクス」を読みました。副題は「今日から始めるアクセス解析超入門」です。道南食品の元部下、本間さんの従姉妹、志鎌真奈美さんの著書です。今月の出版ですので、できたてのホヤホヤです。私、2月から「アナリティクス」使っ…

ファウスト 第二部

「ファウスト 第二部」を読みました。第一部の結論が最後に待っていました。「時よ、とどまれ、おまえはじつに美しい」と呼びかけるシーンで思わず感動してしまいました。ギリシャ神話やローマ帝国の知識が不確かな私には難しい内容でした。ヘレナについては…

仮想通貨革命で働き方が変わる

「仮想通貨革命で働き方が変わる」を読みました。仮想通貨が働き方に強烈なインパクトを与えることを知りました。国会で議論されている「働き方改革」を実施すれば、正規雇用の労働者の賃金が下がる可能性が高いことがわかりました。タクシー業界がUberの参…

頭を下げない仕事術

「頭を下げない仕事術」を読みました。 著者の高野さんに一番興味をもちました。「奇跡のリンゴ」木村氏との対談でエピソードや考え方はある程度知っていましたが、あたらめて仕事のやり方を開示していただき大いに納得がいきました。諦めないこと、一生懸命…

ギグ・エコノミー

「ギグ・エコノミー」を読みました。副題は「人生100年時代を幸せに暮らす最強の生き方」です。「ギグ」とは、正規雇用ではなく単発の仕事基盤とした生き方です。フリーターなどもその範疇に入りますが、米国では37%が臨時雇用的な働き方をしているそうです…

「儲かる農業2018」

「儲かる農業2018」(週刊ダイヤモンド2018年2月24日号)を読みました。表紙に「担い手1,883人の頂点”レジェンド農家”の秘訣は世代交代」とあります。 記事はJAの不正摘発やJAと農家との関係に多くページを割いていますが、私はあまり興味がないのでその部分…

世界一わかりやすいプロテインの本

「世界一わかりやすいプロテインの本」を読みました。山崎志保さまからの献本です。志保さんがスイーツの部分を書いています。プロテインの基礎知識と男女別や年齢別のプロテイン摂取の仕方が書いてあります。ついでに運動の実際も写真で解説しています。簡…

アグリビジネス進化論

「アグリビジネス進化論」を読みました。副題は「新たな農業経営を拓いた7人のプロフェッショナル」です。農業法人の成功譚です。これを読んで「さすがだな」という思いと、「こんなものか」という思いが交錯しました。インタビュアーの能力にもよりますが…

ファウスト 第一部

「ファウスト 第一部」を読みました。身につまされる話です。「終わった人」が、沸き立つような人生を繰り返そうとする哀しい物語です。本書は、名前は知っていても読まれることの希な名著です。私にとっても購入は20年近く前です。勇気を出して読んでみまし…

自助論

「自助論」を読みました。スマイルズの名著で、明治4年に「西国立志編」と題して出版され、ベストセラーになった本の新訳です。豊富な事例に圧倒されました。事例を読んでいるだけで影響されます。最盛期の英国の人々に「天は自ら助くる者を助く」という考え…

農業のマーケティング教科書

「農業のマーケティング教科書」を読みました。静岡県立大学の岩崎先生の著作です。私「ブランドづくりの教科書」いらいのファンです。本書も爽やかなマーケティング論です。豊富な調査と事例で腹に落ちます。経営改善ではなく経営革新をするべきだというの…

日本農業再生論

「日本農業再生論」を読みました。副題は「自然栽培革命で日本は世界一になる」です。「奇跡のリンゴ」木村氏と「ローマ法王に米を食べさせた男」高野氏の共著です。お二人とも還暦を過ぎてなお旺盛な行動と発信力をお持ちです。日本の農業を再生させるには…

菜根譚

「菜根譚」を読みました。新渡戸稲造氏がたくさん引用していたので読んでみました。人生訓満載で、一言で言えば「中庸」をすすめています。中国、明の時代17世紀の初め頃、今から400年ほど前に書かれた本です。著者は洪応明、若い頃、科挙に合格して官吏に、…

侵略に気づいていない日本人

「犠牲者120万人、祖国を中国に奪われたチベット人が語る侵略に気づいていない日本人」を読みました。 1965年、チベットを追われインドから日本に逃れてきたチベット人(今は日本に帰化)の著書です。私より一歳年上の同年代ですので、この頃からの日本の変…

ハドリアヌス帝の回想

「ハドリアヌス帝の回想」を読みました。第二次大戦後に書かれたフランスの本で、名著の誉れの高い書物です。歴史に忠実でありながら想像や創作が混じった作品です。ハドリアヌス帝が後継者に自分の事跡を語りながら、自らの政治哲学や文化、思想を述べると…

5000年前の男

「5000年前の男」を読みました。1991年にアルプスの標高3000メートルの氷河の中から5000年前のミイラが発見されました。そのときに立ち会った考古学者の手記です。はじめは殺人事件捜査として現場検証。次に中世の遭難者、調べてみたら何と5000年前の新石器…

逆境を越えてゆく者へ

「逆境を越えてゆく者へ」を読みました。「われ太平洋の橋とならん」新渡戸稲造のアンソロジーです。樋口一葉の5千円札の前は新渡戸稲造の肖像でした。米国で出版された「武士道」は日本のよき紹介になり、米国との橋渡しの役割を果たしました。その偉人の本…

流れる星は生きている

「流れる星は生きている」を読みました。 重い本です。先の大戦で中国満州に置き去りにされた藤原ていさんが、3人の幼子を連れて日本に帰り着くまでの実話です。「母は強し」なんていっているような生やさしい逃避行ではないです。ご主人(新田次郎氏)は中…

学校が元気になる

「学校が元気になる」を読みました。NHK 「課外授業ようこそ先輩」のチーフ・プロデューサー坂上達夫氏の著作です。坂上氏は私の高校の同級生です。私の結婚式の司会もやってくれました。高校時代、田園調布の彼の家で何度もごちそうになりました。まことに…

徒然草

「徒然草」を読みました。大学受験以来の悲願でした。通読は、はじめてです。高校の頃から、漢文、古文は得意科目でしたので、原文で読み始めましたが、途中で心折れて現代語訳で読み、興味深い内容を原文で読むというスタイルになりました(哀)。教訓やエ…

成功している人はなぜ神社に行くのか?

「成功している人はなぜ神社に行くのか?」を読みました。見方によってはトンデモ本です。真面目に書いているのか疑いたくなる部分も多々あります。ただ、人知にはかることのできないものが世界にあると信じることは謙虚な態度をもたらします。4年前に、伊…

ぐずぐずの理由

「ぐずぐずの理由」を読みました。言葉は奥が深い。子供の頃から自然な会話で覚えた言葉や教育によって施された言葉、さらに読書や仕事で知った言葉の積み重ねで、私たちは受信し発信しています。この本のオノマトペ例を読み感心しました。「ぎりぎり」と「…

望郷と海

「望郷と海」を読みました。先の大戦でシベリアに抑留され、8年の間、強制労働させられた人の体験記録です。圧倒的な苦難状況の中で人は尊厳を保てるか? という視点で読みました。飢餓との戦い、寒さとの戦い、虫との戦いの中で、ただ生きる事だけが目的に…

日本人が知っておくべき戦争の話

「日本人が知っておくべき戦争の話」を読みました。チャンネル登録しているKAZUYAさんの著作です。歯切れの良い左翼や朝鮮に対するコメントにいつも驚いています。帯広の出身ということにもシンパシーを感じています。本書は彼の一貫した主張の基になってい…

こころはどう捉えられてきたか

「こころはどう捉えられてきたか」を読みました。副題は「江戸思想史散策」です。江戸時代の泰斗、伊藤仁斎、荻生徂徠、本居宣長という3人の「こころ」の見方を解説しています。朱子学に強く影響され、中国古典に回帰した仁斎や徂徠も魅力的な考えですが、本…

私の本棚

「私の本棚」を読みました。女優で作家の中江有里さんの本です。NHKで「1493」を紹介してくれました。優美で分かりやすい解説でした。いつの間に文化人に変身したのか興味津々で彼女の本を読むことにしました。淡々と率直に自分を語っています。取り上げ…

脳が壊れた

「脳が壊れた」を読みました。恐ろしい経験談です。41歳で突然の脳梗塞を発症、後遺症に対峙するフリーライターの闘病記です。奥さまは、数年前に脳腫瘍の手術、治療をしており、ようやくの回復中に自分が倒れるとは! 不幸を呪いたくなるような状況を客観…

宮沢賢治の真実

「宮沢賢治の真実」を読みました。宮沢賢治については、「雨二モマケズ」と「永訣の歌」くらいの知識しかありません。宮沢賢治は農業の先生で田舎のインテリくらいの認識でした。「銀河鉄道」については童話のわりに難解な内容だとの印象はありますが、あら…