先ほど一度書き終えてから、全て消しました。立場上ここに書けないことが多くて困ります。さて、早々と本日年末挨拶に来られた某上場企業系の社長について書きます。帰り際、エレベーターホールで「今後一緒に仕事したいですね」と話したところ「是非…あなたが好きだから」とボソっと言いました。勿論男性です。それも年上の方です。こういう一言は効きます。強い好印象を残します。素直にかくありたいと思いました。また昨日、聞いた話です。今から２０年以上前、大学の後輩が会社訪問したそうです。その人は私に会って入社を決めたそうです。「良い会社だよ、君に向いている」と言ったそうです。全く覚えていません。随分褒めて貰ったと言っているそうです。根も葉もないことは言わないことにしていたので多分よい印象だったのでしょう。貶しあうより褒めあった方が世の中が明るくなります。「七つの習慣」に人生の目的の決め方が書いてありました「死んだときに皆に何て言って欲しいか、それがあなたの人生の目的です」と。「いい人だった。親切な人だった。」と言われたい、私を知っている人はふざけるなと思うかも知れませんが…
