デューン/砂の惑星

昔、砂の惑星を見て楽しんだ記憶があり、再度観ました。今のＳＦ映画に較べてあまりにも稚拙でした。内容も矛盾点が多く、がっかりでした。

たまたま、早く家に辿り着き、テレビを観ました。「不毛地帯」の1回目でした。瀬島氏をモデルにした小説だということは知っていましたが、映画は見ていません。次回も観たくなる内容でした。小雪さんはでてくるし、天海さんは出てくるし、配役だけでも楽しめました。肉食系の男達が闊歩していたころの話で、私は大変良く理解できました。唐沢寿明、熱演です。

自らの判断のスピードや妥当性について疑問を抱くようになりました。環境の変化が激しく、迷うことが多くなりました。判断の誤りによる打撃は並ではないことが予想できるだけに、慎重になりすぎてスピードに欠けるというジレンマに陥っています。成功やプライドに拘りすぎているのかも知れません。