トップポイント

トップポイント(MAR.2015)を読みました。トップポイントは「一読の価値ある新刊本」を毎月紹介してくれる雑誌です。10年以上定期購読しています。表紙に著書名、見開きに「CONTENTS」(200字程度)次に、「in brief」(1ページ)で少し詳しく、ようやく本文(3ページ)に至ります。今月は、「脱成長神話」「トマ・ピケティの新・資本論」「イスラム国の正体」「2040年の新世界」「チャイナハラスメント」「売れるロジックの見つけ方」「ドラッカーの黒字戦略」「失敗は「そこ」からはじまる」「野生の体を取り戻せ!」「風姿花伝」の10冊を紹介しています。「in brief」までよんだものが4つ。本文までは2つ。購入は以下の2冊です。
http://www.toppoint.jp/about/

「2040年の新世界」「CONTENTS」コンピュータの指示に従い素材を何層にも積み重ねてものを作る「3Dプリンタ」。これは将来、飛躍的に進歩し、ロボット、薬、食べ物、さらには人の臓器までも作れるようになるという。蒸気機関や電話の発明に匹敵する、この革命的テクノロジーが持つ能力とは? 社会、経済にどんな変化をもたらすか? まるでSFの世界のように、限界を超えて拡がる世界を描く。
ドラッカーの黒字戦略」「CONTENTS」ドラッカーの理論を活用し、これまで200以上の企業に業績向上をもたらした戦略コンサルタントによる、”実践的ドラッカー本”。大企業に比べ、ヒトモノカネ時間等が圧倒的に不足する中小企業こそ、ドラッカー理論を応用すべき。そう述べ、中小企業が「すぐ黒字→より黒字→さらに黒字→ずっと黒字」を実現する方法を、わかりやすく解説。