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ペルセポリス

放送大学「権力の館」第13回「ペルセポリス 権力の劇場」を視聴しました。
ペルセポリスは紀元前のアケメネス朝ペルシャ帝国(前550-前330)の首都です。当時の最大都市バビロンを征服し、バビロンに捕らわれていたユダヤ人を解放しエルサレムに返した話が旧約聖書に載っています。エジプトからインドに至る大国で、ダレイオス一世の時に絶頂を迎え、首都ペルセポリスを建設しました。現在のイランにあります。この王朝は異民族に寛容で異教、財産を認めるという統治方法で大帝国を築くことができたと言われています。ペルセポリスアレキサンダー大王により焼かれましたが、神殿跡の映像をみると荘厳で巨大であることが見て取れました。国教はゾロアスター教で、その後のユダヤ教キリスト教イスラム教に影響を与えています。キリスト生誕の時にベツレヘムを訪れた三賢人は「magi」、ゾロアスター教の聖職者のことで、マジック、マジシャンの語源だそうです。