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津田梅子

放送大学「歴史と人間」第12回「津田梅子」を視聴しました。1864年、幕末に生まれの6歳でした。アメリカに留学した日本で初めての女性です。また、津田梅子が現在の津田塾大学の創立者です。アメリカの家庭で初等、中等教育を受けた後、17歳で帰国、日本語を忘れた梅子は日本に馴染むのに苦労したようです。20歳で英語教師の職を得たものの、高等教育を受けるべく、再度、アメリカに23歳で留学しました。専攻は生物学でした。3年後、帰国し、二つの女学校の教授を務めるまでになりましたが、名誉と収入を捨て35歳で女子高等教育を目指して、英語学校、津田塾を開校しました。津田梅子の卒業訓示を肉声で聞きました。澄んだ声で力強く、また卒業を航海の開始、船出に見立てた、まことに格調高い内容でした。英語の挨拶です。
幼い頃の留学は自分の要望ではなかったけれども、二度目のの留学や辞職、学校設立は彼女の強い意志でした。ここに明治人の心意気を感じました。天晴れ。