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南北朝内乱、応仁の乱、戦国時代

放送大学「日本古代中世史」第12 ~14回「中世社会の変質と南北朝内乱」「地域社会の形成と応仁の乱」「 近世を準備する戦国社会」を視聴しました。
14世紀に入ると、荘園制的な土地支配、惣領制など、相続の様相が変化し、鎌倉幕府の滅亡と南北朝の内乱を引き起こしました。貿易は中国人の独占から日本人の手でも行われるようになりました。
南北朝内乱が終結し、室町幕府の下に再統一が達成されましたが、その後応仁の乱により日本は長い内乱期に突入しました。室町幕府の秩序が、14世紀以来の社会構造の変化に十分対応していけなくなったからです。これに対応してを全国統治は分断し、地域社会自立していくことになります。生産様式の変化が大きく影響しました。
応仁の乱明応の政変を経て、戦国時代に突入します。16世紀には全国が大名たちの国に分断され、それぞれの戦国大名の下で、政治的・社会的な統合と経済の発展が進み、文化が形成されました。
放映中の「真田丸」は戦国時代の最末期の物語です。何故「国盗り物語」が日本で繰り広げられたのか? 政治的には遠くは室町の南北朝内乱にまで理由を遡れます。また経済的には農業生産力の停滞や惣領制への移行が大きく影響しています。