青い星まで飛んでいけ

人類の子孫が機械になって、未知の生命体を見つけに宇宙を放浪する話です。時間軸は何万年単位で、戦争したり、融合したり、見守ったり、飽きさせないストーリーです。が、のめり込めませんでした。感性が鈍ったか、今、そこに興味がないか…
「戦略読書」の推薦図書です。仕事の本ばかり読んでいると、意見がつまらないものになる、画一的になるそうです。たまには、芸術や、歴史物、SF小説もいいとのこと。