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爆買い

「爆買い」後彼らはどこに向かうのか? を読みました。中国本土からの観光客はさらに増えるが、「モノ」中心から「コト」中心に購買行動が変化するそうです。中国経済が減速しても爆買いは、しばらく止まらないと予測しています。函館でも多くの中国人を見かけます。土産ものを生産している当社も幾分かの恩恵を受けています。一方で中国経済の減速が報道されており、今後どうなるのか? 気になり本書を読んでみました。それにしても今の中国人はバブルの頃の日本人そっくりです。以前、クラブで中国人のホステスさんから「日本人はみんなスケベ」と言われて、意見しました。「日本人にもスケベな人とそうでない人がいる、中国人も同じだよね」と。中国人をひとくくりに論じるのは誤りです。中国人のマナーの悪さは過渡的な問題だと思います。そのうち、良くなるでしょう。また中国人は心の底で日本にあこがれているそうです。嬉しい。備忘します。

この「爆買い」はまだ続くのか? そろそろ終わりを告げるのか?私の予想では、答えは前者である。ページ4
…中国人は日本のものを含めた、すべての報道について信用していない。信用しているのは友人や身内から流れてくるSNSやクチコミだ。インターネットが発達したことにより。ようやく少しづつ「日本の正しい情報」が伝わり始めた。ページ35
…多くの中国人は「日本市場で売られているものは、たとえメイドインチャイナであっても、日本企業が製造するものだから信じられる、と口をそろえる。ページ54
中国のテレビでは連日どこかのチャンネルで抗日ドラマが放送されているが、ごく一部の人を除いて、抗日ドラマの内容を信じている人などいない。ページ60
SNS情報が流れるのはほとんどの場合、スマホだ。中国人はパソコンよりもスマホを愛用し、四六時中スマホを手放さない。そこで最も活用されているのが…微信というアプリだ、ページ101
…特徴的なのは「朋友圏」という友達のサークルだ。…自分だけの人脈のことだ。「関係」(=コネ)といってもいいかもしれない。ページ103
中国人の場合、お土産は友人や仕事先との人間関係を今後どう構築していくか、というところまで関係する重要な意味合いを持つ。ページ125
みんながルールを守らない国では、「自分さえよければいい」という考え方が勝ってしまい、習慣化されてしまう。ページ145
…中国人富裕層は…「日本は安心・安全が安すぎる。もっとお金を払ってもいいくらいだ」と感激し、充足感を得られる。ページ197