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権力の館 戦後首相の館

放送大学「権力の館」6回から8回は戦後の「首相の館」を取り上げています。政治家にとって、私邸、公邸、別荘は、政治の場であるとともに精神回復の場であったことを理解できました。紹介された「権力の館」は以下の通り。
はじめは吉田茂首相の目黒の公邸と大磯の別邸です。目黒の公邸は現在、東京都庭園美術館になっています。アールデコ調の立派なお屋敷です。次に鳩山一郎首相の音羽御殿です。屋根にフクロウや鳩鹿の彫像があり、素晴らしい豪邸です。選挙の折りには、支援者が芝生の庭に殺到したそうです。
池田勇人首相の信濃町邸宅と箱根別荘、佐藤栄作首相の鎌倉宅、圧巻は田中角栄首相の目白御殿です。南平台の三木武夫首相宅は瀟洒で好感がもてます。
福田赳夫首相は世田谷の野沢です。官僚時代から住んでいる普通の民家です。大平正芳首相の瀬田の家は立派です。芝生が目に映えます。中曽根康弘首相の有名な日の出山荘は、米国のレーガン大統領夫妻が訪れました。田舎の民家と茶室です。ゴルバチョフも訪れたそうです。竹下登首相は代沢の佐藤栄作邸を借り受けたそうです。