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到知 2016.10月号

「到知 2016.10月号」を閲覧しました。興味をもった記事はひとつ。「私の座右銘」でガリバーの羽島兼市氏が語っています。「他人がどう思うかではない。「自分がどう生きたかだ。」という副題です。「ストーリーとしての経営戦略」でガリバーの成功譚はよく知っていますが、ご本人自身の言葉を始めて読みました。すごいアニマルスピリッツです。倒産、病気、逮捕など人生の苦難にどう対処したかがその人の価値なんだと納得しました。備忘します。

これまで苦しいことには数多く直面してきしたが、そのような時に心の支えとなってきた言葉があります。それは三十歳頃に母と偶然たち寄った寺院に掛けられていた、「他人どう思うかではない。自分がどう生きたか」という言葉です。「どう生きる」未来形ではなく、過去形になっているところに感銘を受けました。蝉は成虫になると一間ほどしか生きることはできませんが、人の生涯も大宇宙の時間の概念から見れば、蝉の生涯と変わらない一瞬のものでしょう。だがらこそ、他人にどう思われようと関係ない、人様に迷惑を掛けなければ、情熱をもっやりたいことをとことんやり抜き、後悔ない生き方をしたい。そして、そのために、他人を騙したりせず、誰に対してもやましいところなく正々堂々と生きる、王道を歩み続けることが最も大切たと思います。ページ72