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幸せになる生き方、働き方

伊那食品の塚越会長「幸せになる生き方、働き方」を読みました。「過去を大切にするということは、大切にしたいと思える過去をこれから先も作っていく、という決意の表れでもあります。つまり未来に対して夢を描き、希望もって歩んでいくということです。」いい言葉です。会長の著作読書は3冊目です。この本も営業マンからいただきました。信者になりそうです。社長なりたての頃に読んでいたら、全く別の会社をつくれたかもしれません。残念な気もしますが、それが私という人間の実力だと諦めました、でもこれからでも遅くはないと、気を引き締めて会社経営に取り組みます。備忘します。

幸せになる生き方、働き方

幸せになる生き方、働き方

伊那食品工業では1995年に現在の社屋を完成させたときから、会社や社員の歩みを記録した写真を永久保存するため、社内の金庫に大切に保管してきました。過去を大切にするということは、大切にしたいと思える過去をこれから先も作っていく、という決意の表れでもあります。つまり未来に対して夢を描き、希望もって歩んでいくということです。ページ29
結果が出なかったとき、「景気のせいだ」「あの会社が倒産したせいだ」「災害があったせいだ」などと、外に原因を探そうとしたら、結局反省できず、間違った方向に進みます。伊那食品工業は長年緩やかな成長続けていますが、部門によっては業績が下がることもあります。そんなときでも原因を外に求めず、すべて自己責任と考え、謙虚に改善するよう心がけています。いいときは人様のおかげ、悪い時は自分のせいだと考えるのです。ページ101
「いい会社」とは、単に経常の数字が良いというだけでなく、会社を取り巻く全ての人々が、日常会話の中で「いい会社だね」と言ってくださるような会社のことです。ページ150
お客様を大切にするとか、顧客を第一に考えるとは、具体的にどうすることを指すのでしょうか。それは、自分たちが欲しいと思える商品、サービスをお客様に提供することだと考えます。食品業界なら自分たちが食べたいと思うものを作る、自動車業界なら自分たちが乗りたいと思う自動車を作る、ということになります。ページ164