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情報の交換(2)個体間の情報伝達

放送大学「初歩からの生物学」第13回 「情報の交換(2)個体間の情報伝達」を視聴しました。担当講師は 松本忠夫先生(放送大学客員教授)です。
生物は個体間で情報の伝達を行なっています。信号を用いて情報を発信し、受容器で受け取ります。音や光、匂いという信号を使って、目や耳、鼻という受容器で受け取ります。受容方式は視覚であり、聴覚であり、嗅覚です。同種間では性別、仲間、齢、順位の情報伝達を行います。異種間では同種か異種かの情報伝達を行なっています。求愛行動は情報伝達の一種で進化の原因にもなります。犬は表情で、蜂はダンスで情報伝達しています。オスのシカの角で強さを表し、強いという情報をメスに伝えています。小鳥の鳴き声はナワバリ宣言です。鳴き声で情報伝達しています。擬態という情報伝達で進化した生物の例はたくさんあります。フェロモンで異性を集めることもあります。匂いによる情報伝達です。
生物は個体間でさまざまな手段を使って情報交換を行っているが、その様相を同種間の場合、異種間の場合で説明する。そして、それらの情報交換の機能や進化的由来について考察する。