トップポイント2017年7月

「トップポイント2017年7月」を号読みました。「閉じてゆく帝国と逆説の21世紀経済」「エマニュエル・トッドで読み解く世界史の深層」「ビットコインは金貨になる」「不動産格差」「Airbnb Story」「3,000億円の事業を満たすビジネスプロデュース成功への道」「マネー・コネクション」「自分を大事にする人がうまくいく」「決定力」「ナンバーワン理論」「自分を大事にする人がうまくいく」を購入しました。備忘します。

不動産格差 (日経プレミアシリーズ)

不動産格差 (日経プレミアシリーズ)

「不動産格差」
売買賃貸とも、5年前は「駅徒歩10分」で良かったのだが、昨今は「駅徒歩7分」が目安だ。7分を超えると、極端に買い手が少なくなる。新築マンションデベロッパーも、昨今は同7分を超える用地仕入れには非常に慎重である。ページ18
「マネー・コネクション」
誠実に常にあなたのクライアントに真っ先に利益をもたらす方法で対応するならば、そうした手口を使う必要ないだろう。あなたは、どうしたら人々に購入させることができるかと問うのをやめ、私は何を与えるべきか、クライアントの問題をどう解決できるかと撮り始めなければならない。ページ30
「ナンバーワン理論」
誰でも成功できる「3ー1方式」 長期目標は、人生を引っ張り上げてくれ強力な磁力であり牽引力である。ここではだれでも長期目標イメージでき、楽々成功したしまう目標設定法「3ー1方式」を紹介しよう。① 3年後の自分を徹底的にイメージする。最大限に努力を発揮したら、3年後の自分はどうなっているか思い描く。可能な限り具体的に3年後の目標設定する。 ② 1年後基礎目標として設定する 3年後の自分を実現するためには、今年1年で何を達成する必要があるかを考える。「将来のために今年がある」「これは大きな目標達成するためのプロセスなのだ」そう思えたとき人は心のそこから頑張れるのである。  ③ 2年後の目標設定する 1年後の基礎目標クリアし、さらに3年後の自分に近づくための2年後の目標設定する。こうして3年後1年後2年後の目標を明確にし、イメージ力を強固にした上で、初めて長期目標をイメージする。夢でしかなかった10年後20年後が鮮明に見えてくるはずだ。ページ42