ブラタモリ「名古屋」三編

ブラタモリ「名古屋」三編をまとめて視聴しました。「尾張名古屋は家康で持つ(前後編)」と「ものづくり名古屋」です。名古屋城と東山動物園、堀川の閘門に行ってみたくなりました。名古屋には、30年ほど前、スズケン担当の頃、訪れたことがあります。女子大小路だったかで飲んだこともあります。10年くらい前に、明治チューインガム工場見学のあと、増田さんと市内で飲みました。2013年、熱田神宮を参拝しました。名古屋城には行ったことはありません。備忘します。

・名古屋周辺は、7世紀頃から土器の一大生産地で、150メール級の前方後円墳が海岸沿いにあります。・中世、名古屋が中心地になる前は清洲が中心でした。・徳川家康が、熱田大地に名古屋城をつくり、港との交通や輸送を水路(堀川)をつくることで中心都市、大都市の基礎をつくりました。・町人向けに碁盤の目のように街も作りました。その一部が戦後、100メートル道路になりました。・戦前は、瀬戸物や材木の集散地として大いに栄えました。名古屋城空堀を鉄道に転用し、その先を堀川を使って、瀬戸物を海外に輸出していました。