到知 2018年4月号

「到知 2018年4月号」を読みました。薦められて3年ほど前から購読しています。4月号の特集は「本気 本腰 本物」。歴史の偉人として沖繩県知事の島田叡、義和団事件の柴五郎、ユダヤ人救出、千島防衛の樋口中将、硫黄島の栗林中将、それぞれ本、本腰、本物の人だと称えています。事績を辿ってみたいものです。
精読した記事。元ソフトバンク北岡社長「修身教授録が教えるもの」は注意喚起になりました。私の本棚に3年ほど眠っています。「人生は正味30年、充実して生きれば満足して死ねる」奥深い言葉です。読みたくなりました。「人工知能が開く未来」(IBM執行役員福地氏)では、人工知能は人の職を奪うのではなく人の支援をするものだと述べています。シンギュラリティは起きないと暗に言っています。
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