「こころはどう捉えられてきたか」を読みました。副題は「江戸思想史散策」です。江戸時代の泰斗、伊藤仁斎、荻生徂徠、本居宣長という3人の「こころ」の見方を解説しています。朱子学に強く影響され、中国古典に回帰した仁斎や徂徠も魅力的な考えですが、本…
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