天武天皇と持統天皇

放送大学「歴史と人間」第2回「天武天皇持統天皇」日本という国家の成立についての講義です。律令制の導入と中国との外交に尽くし、日本国を成立させた経緯を視聴しました。前半の古代概観はコンパクトでわかりやすい解説でした。後半は天地天皇をさっと流して、律令制度、藤原京にもっていったのは、やや物足りない感じでした。備忘します。

後漢書東倭伝
奈良盆地に巨大な古墳をつくる
古墳は統合のモニュメントであった
土器出土
天武天皇の王子、大友の王子を倒し天武天皇となる。
大君は神にしませば
豪族を官位制度に組み込む
草壁の王子を立てる
白村江の戦いのあと外交関係が好転
国号を日本と定める
仏教を国家に従わせる
日本書紀古事記の編纂を命じる
藤原京の計画 奈良県橿原市
春過ぎて夏きにけらし白妙の衣ほしてふ天香具山
天武天皇、草壁王子死去
持統天皇即位