日本の古代中世(3)

放送大学「日本の古代中世(3)」講義を視聴しました。副題は「律令国家への道」です。推古天皇聖徳太子により冠位十二階、憲法17条の制定など律令国家への萌芽がありました。仏教の受容など、大陸からの影響も強く受けていました。7世紀後半の国際関係の下、「大化改新」、白村江の敗戦、壬申の乱を経て、天武・持統天皇により藤原京律令が作られ、天皇制や律令国家が形成される過程をたどりました。
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