ルイスキャロル・アンデルセン

「ルイスキャロル・アンデルセン」(週間朝日百科 世界の文学14)を読みました。産業革命の大変革の中、未来の象徴の子供に感心が集まり、児童文学が英国を中心に花開きました。生意気な「不思議な国のアリス」、「人魚姫」「ピーターパン」など、うろ覚えの物語を楽しく思い出しました。あちこちで見かけるイラスト、ミルン「クマのプーさん」ポッター「ピーターラビット」もこの時代の作品です。ストーリーも作者のこともはじめて知りました。
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