2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧

モバイルバッテリー

大容量外付けモバイルバッテリーを購入。先日、スマホを「アクオスフォン ゼータ SH-02E」に交換したのですが、バッテリーの交換ができません。電池切れが不安でこの商品を購入しました。 大失敗です。あまりの重さ、あまりの大きさです。重さは何と500グラ…

マウス型スキャナー

マウス型スキャナーを購入。マウスでなぞるとスキャンします。マウスの左脇のスイッチに軽く触れるとソフトが起動して、スキャンモードになります。マウスを浮かせなければ位置を記憶していて、まことに綺麗にスキャンします。このデータをストレートにエバ…

iPad mini 用防水ケース

iPad mini をお風呂の中で使う道具です。防水仕様で、透明の薄い膜の上から操作できます。頑丈な造りで、風呂の中に沈めても大丈夫でした。フィルムの上から操作するのですが、滑りが悪いのでお湯をかけて操作するとスムースです。妻から「なぜお風呂の中でi…

下流社会

かつてのベストセラー「下流社会」を読みました。今ではあたり前の分析ですが、当時は衝撃を受けました。特に、「下流」とは「下層」ではないこと、意欲のない人が「下流」なのだというあたりが斬新でした。今、読んでもはっとするところが多々ありました。…

下流社会 第二章

「下流社会 第二章」を読みました。ベストセラーの続編です。少ないデータで仮説をたてていた前書にくらべ格段のデータ量で説得力をだそうとしていますが、前書の方がいい加減な分、面白い本になっていました。それにしても女性のしたたかさ、強さを再認識し…

デジタルミレニアム到来

「デジタルミレニアム到来」を読みました。10年以上まえの本ですが、著作権、セキュリティなど本質的な問題は変わっていないと感じました。デジタル・ミレニアムの到来―ネット社会における消費者 (丸善ライブラリー)作者: 名和小太郎出版社/メーカー: 丸善…

55歳からはじめる最高の人生

「55歳からはじめる最高の人生」を読みました。しまった! すでに58歳です。間に合わないかと思いましたが、読んでみました。全て失うことを覚悟せよ、ということです。明日のことを真剣に考えなければ… 備忘します。55歳から始める最高の人生: 定年後の20年…

ターニングポイントに立つ君に

「ターニングポイントに立つ君に」を読みました。副題は「転機でステップアップする50の具体例」とあります。踏み出さなければ道はみつからない、周りの景色が変わらないからだと説いています。終わることを惜しんだり、嘆いたりしていはいけない、むしろ…

金なし!コネなし!.経験なし!だから会社は強くなる

「金なし!コネなし!.経験なし!だから会社は強くなる」を読みました。経営の厳しさは、大企業の雇われ経営者ごときに、わかるはずがないと断言しています。その通りなのでしょう。「資金繰り」について著者の経験を虚心坦懐に拝聴、大変勉強になります。ひ…

ウェブでの伝わる文章の書き方

「ウェブでの伝わる文章の書き方」を読みました。文章の書き方ばかりでなく、htmlの基本まで触れています。勉強になりました。要は、見出し、単文、改行です。備忘します。文章の書き方 (講談社現代新書)" title="ウェブでの文章の書き方 (講談社現代新書)">…

ブラック企業

「ブラック企業」を読みました。ブラック企業とは、暴力団のフロント企業のことではなく、「違法な労働条件で若者を働かせる企業」のことだそうで、過労で自殺者を出したウェザーニュースやワタミなどもその一社だそうです。著者自ら、世の中を見渡すと、な…

働かざるもの、飢えるべからず

「働かざるもの、飢えるべからず」を読みました。子飼弾さんの本です。以前から気になっていた本です。論は理解できますが、実現可能性があるか疑問です。橋下徹さんとか、未来の小泉進二郎さんみたいに強力な政治力家でないとできません。何しろ相続税10…

ギャルと不思議ちゃん論

「ギャルと不思議ちゃん論」を読みました。最後までシンクロすることができませんでした。この30年間の女子たちの枠組み、芸能人の読み解き、に入り込めませんでした。この時期は、入社後の忙しい日々、子会社に移ってからの激しい日々を送っていました。…

相撲のひみつ

「相撲のひみつ」を読みました。ビジュアルでわかりやすい相撲観戦の入門書です。東京大学法学部の教授が書いています。東大相撲部の部長でもあるとのこと、趣味が嵩じて、ここまでとは、驚きました。挿絵がよい、知らないことを教えてくれる、素晴らしい解…

価値創造の思考法

「価値創造の思考法」を読みました。FBの古屋さんの推薦です。この十年、私が悩んできたこと、あるいは業界が悩み続けていることへの解決の糸口を示してます。自らのサービスの価値を理解(発掘)して、価値を生み出す絆と利益の複雑系を理解すれば、現状…

判断力を強くする

「判断力を強くする」を読みました。普段行っていることを文章にするとこうなるのか、と思いました。マニュアル世代はこういう本が好きなのでしょう。判断ミスを起こす原因を14に分割し、それぞれのチェックリストを挙げています。例えば、原因は「狭い範…

指定管理者制度運用のツボ

「指定管理者制度運用のツボ」を読みました。たまには専門分野の本も読みます。概ね知っていることばかりなのですが、後半「第3章」に「こんな誤解をしていませんか」とあり、興味深い指摘がありました。指定管理者の指定は契約ではない行政処分であると理…

本当の経済の話をしよう

「本当の経済の話をしよう」を読みました。良書です。300ページ、約1時間半で読了。対話形式でわりやすく書かれています。長年私が抱えていた幾つかの経済学の疑問が氷解しました。例えば、理解したはずのリカードの比較優位論をもう一度理解しなおしま…

なぜあの商品は急に売れ出したのか

「なぜあの商品は急に売れ出したのか」を読みました。名著です。市場理解の基礎文献として読みました。口コミ感染の法則を論じた本で、昨日読んだ「ウェブはグループで進化する」に古典的名著として取り上げられていた経緯もあり読んでみました。 口コミ感染…

ウェブはグループで進化する

「ウェブはグループで進化する」を読みました。google+、facebookの開発者が書いた本です。正直に言って「衝撃」を受けました。これからのマーケティングは「親しい仲間」というキーワードを意識しなければ成功できないことを理解しました。これまでインフル…

「強制肉体改造-究極の荒療治

「強制肉体改造-究極の荒療治」を読みました。ムック本です。正月に本屋さんで山積みになっていたのを買いました。食べ過ぎ、太りすぎの免罪符として購入しました。昨日、布団の中で運動の写真を見ながらイメージトレーニングをしただけで疲れてしまいました…

超iPadバカ

「超iPadバカ」を読みました。知らないことや、研究してみよう、をいくつも発見しました。私も初代から4台目、miniも所有しているバカの端くれですが、上には上がいるものだと、感心しきりの本です。 iPadとは直接関係ないのですがANAプレミアムパス300、す…

前田敦子はキリスト教を超えた

「前田敦子はキリスト教を超えた」を読みました。全く理解を超えた本です。AKB48も前田敦子も知らない私にとってこの本とはシンクロすることができませんでした。「アンチ」という存在もまた推していることになるそうで、まあ、アンチ巨人は巨人ファンみたい…

学びをお金に変える技術

「学びをお金に変える技術」を読みました。自己啓発系の本です。ナポレオン・ヒル系です。嫌味のない説得に終始していますので、これで完結できる人には十分有用な本です。著者は歯科医師にして経営学博士で、努力中毒というか、究極の自己チューというか、…

死にざまこそ人生

「死にざまこそ人生」を読みました。本のほとんどは一読して他人に差し上げています。でも、この本は手元に残しておかなければいけないと思いました。著者は長年ホスピスに携わった精神科医で2500人を看取ったそうです。たくさんの人の実例を教えてもら…

NEWプロジェクトのつくり方

「NEWプロジェクトのつくり方」を読みました。リクルート出身の社長が書いた本です。期待せずに読みはじめましたが、案外、良い本でした。いくつか実践してみようと思いました。提案制度を再考して「アイデアは多生多死」(p.46)でよいことにします。メンタ…

あたらしい書斎

「あたらしい書斎」を読みました。書斎は私の夢です。でも書斎をつくる計画を妻に話せば反対されるでしょう。好きなことばかりやっている上に、家の中までおもちゃ箱にしたいのかとなじられそうな予感がします。たしかに社長室はもとより、商工会議所のイン…

となりの闇社会

「となりの闇社会」を読みました。暴力団だけではなく詐欺師たちの手口を詳細に描いています。たいへん勉強になりました。以前、何気なく歩いている人の前や後ろやらに大きなものが落ちてくる保険会社のコマーシャルがありました。本人は気づかないが、実は…

サラリーマンは、二度会社を辞める

「サラリーマンは、二度会社を辞める」を読みました。著者は私と同年代で京都大学卒業、大手企業勤務経験ののち著述業に転身、羨ましいかぎりの人生にみえます。読みすすめていくと、心は壊れる、仕事は飽きる、どうもぱっとしない方でした。独立起業に関し…

夢違

「夢違」を読みました。「悪夢ちゃん」の原案小説です。北川景子さんのファンとしては読まないわけにはいかない… テレビドラマとはストーリーが全く違います。「夢を映像化する装置の発明」がストーリーを動かし、「夢は外からやってくる」というモチーフで…