2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧

みずほフィルハーモニー

29日の午後、ミューザ川崎シンフォニーホール「みずほフィルハーモニー」の第19回定期演奏会(守口真司指揮)に行ってきました。曲目はグリンカ「ルスランとリュドミラ」序曲、チャイコフスキー「くるみ割り人形」第2幕、チャイコフスキー「交響曲第4番…

食える数学

「食える数学」(神永正博著)を読みました。1週間ぶりの通読です。「数学」は学生時代、得意な科目でしたが、今は、ほとんど忘れてしまっています。でもよく理解できました。多分、不得意でも理解できると思います。「数学」が仕事に役立つことを述べてい…

水を打つ

「水を打つ」(堂場瞬一著)を読みました。競泳をテーマにした小説です。昨日、4時間ほどで一気に読みました。飽きさせない良い小説です。私自身は水泳は得意ではありませんが、お会いした競泳のオリンピックメダリストや参加者も「こうだっったのかなあ」…

はてなキャンペーン

MacBook Air 11インチ欲しい!と書くと抽選で1名に当たるそうです。弾氏のブログに紹介記事があり、「欲しいなあ」と思いましたが、基本的にはwin派なので、購入決断までには至りませんでした。iPod,iPadでappleへのシンパシーは高まっていますが、いまひと…

お客様を感動させる最高の方法

「ディズニーが教える お客様を感動させる最高の方法」(ディズニー・インスティチュート著 日本経済新聞社刊)を読みました。SCSE(Safety,courtecy,show,efficiency) については、90年代の初頭にビデオで何度も見ましたので良く知っていました。知っ…

宇宙は何でできているのか

「宇宙は何でできているのか」(村山斉著 幻冬舎新書)を読みました。哲学の3大テーマ「生死」「善悪」「宇宙」のひとつを解説しています。「宇宙の果てはどうなっているのだろうか」(池田晶子氏)を最新の科学がどう解釈しているのか、よくわかりました。…

猿は猿、魚は魚、人は人

「猿は猿、魚は魚、人は人」(江口克彦著 講談社刊)を読みました。松下幸之助さんの言行録であり、解説書であります。平易な内容ですが、たいへん参考になりました。社長になって約10年、普通に陥る失敗は全部したようです。読んでいるうちに「これは自分…

ビジネスで一番、大切なこと

「ビジネスで一番、大切なこと」(ヤンミ・ムン著 ダイヤモンド社刊)を読みました。 帰宅前に数ページ目を通すつもりが、約3時間、真剣に読んでしまいました。マーケティングの本なのですが、これまでのマーケティング本の違和感を見事に説明しています。…

親日アジア街道を行く

「親日アジア街道を行く」(井上和彦著 扶桑社刊)を読みました。桜チャンネルでの井上和彦さんの語り口が絶妙で読む気になりました。この本を読んで、今の平和で豊かなな日本は死んでいった人達のおかげであることを痛感しました。ジョージ・オーウェル「1…

希望のつくり方

「希望のつくり方」(玄田有史著 岩波新書刊)を読みました。「希望」といえば、即、パンドラの箱を連想しました。この本を読んで、最後に残ったエピルスについて考え方が変わりました。これまでは単純に「最後に希望が出て来たので人間は絶望しないで生きる…

その「ほめ方」がやる気を奪う!

「そのほめ方がやる気を奪う!」を読みました。この程度のことが本になること自体が驚きです。今のビジネスマン(ウーマン)のレベル低下が如実にわかります。マニュアル世代や管理者になりたての人には役立つ内容かもしれません。一応、備忘しておきます。 …

すべては人なんだ

「すべては人なんだ」(大久保恒夫著 商業界刊)を読みました。今年初めの読書です。よい本に出会いました。別業界ですが、教えられることが多い本です。価格や宣伝、商品開発についておおいに考えさせられました。「改めるに憚るなかれ」良いことはすぐやる…