2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

Oggi 2018.6月号

「Oggi 2018.6月号」をビューンで読みました。「アラウンド30歳からの働らく女性」向きのファッション雑誌です。このところ、「そして今、1㎝ヒールの時代!」だそうです。仕事するのにハイヒールでは動きづらいのでしょうが、背の低い人のために、あるい…

BIGIN 2018.6月号

「BIGIN 2018.6月号」をビューンで読みました。男性ファッション雑誌です。普段、読まない雑誌にトライしています。 ブレザーの特集、ブレザーの起源がボートのトレーニングジャケットだったとは知りませんでした。選手たちがウォーミングアップやトレーニン…

AppleWatch 起きてから寝るまでの使い方が分かる本

「目の前の仕事に集中するための A p p l e W a t c h起きてから寝るまでの使い方が分かる本」を読みました。私はアップル信者でして、アップルウォッチも発売日(第1世代)に購入しました。現在は第2世代を使っています。スイカの決済はとても便利です。でも…

4 0歳からは食べ方を変えなさい !

「4 0歳からは食べ方を変えなさい !」をKindleで読みました。著者はドクターでガンの治療に取り組んでいる方です。ガンの予防や治療において食生活がいかに重要であるかを説いています。4 0歳からの三大重要食品 は「りんご」「レモン」「ぶどう」だそうで…

Number 5/17日号

「Number 5/17日号」をビューンで読みました。特集は「イチロー 失意と泰然」です。かつて求道者のように、すかしているイチローが好きではありませんでした。分かったような振りをするなと思っていました。齢を重ね力が落ちてきても尚、変わらない姿勢に、…

図解 落語入門

「図解 落語入門」を読みました。小泉進次郎さんの演説がうまいのは、落語を学んでいるからだそうです。間の取り方や落ちの付け方が絶妙です。沖縄の選挙応援演説を聴いて感心しました。そんなわけで落語に興味をもちはじめていました。雑誌でみつけて即購入…

終わった人

「終わった人」を読みました。内舘牧子さんの小説です。普段、小説は読まないことにしていますが、とても気になったので読んでみました。怖いもの見たさかな。「定年って生前葬だな」の言葉から始まります。言われてみればその通りです。子会社への出向など…

深く考える力

「深く考える力」を読みました。本を読んだり、文章を書いていると「賢いもうひとりの自分」が、正しい考えに導いてくれると説いています。わからないではありません。指定管理の提案書を書いているときに「神が降りて来る!」感覚を何度か味わいました。獲…

最終解答 日本古代史

「最終解答 日本古代史」を読みました。副題は「神武東征から邪馬台国、日韓関係の起源まで」です。蓮舫のチェックマン、八幡和郎氏の著作です。地図、年表、系図がとても良い。外務省の官僚であった片鱗が古代外交史の解釈に現れています。それにしても神功…

月刊モノクロ 6月号

「月刊モノクロ 6月号」をビューンで読みました。この雑誌はじめてです。辛口モノ雑誌と宣言しています。実際は結構メーカーに気を遣ってます。とくに大手に。あたりまえか!気になった商品を列挙します。 デジタルイヤホンAirPodsを使っています。欠点は装…

今を生かされて

「今を生かされて」を読みました。副題は夫婦ともにがんに侵され、そこから見えてきたもの」です。函館の本間さんからいただきました。先日、ユッキーさんの個展が「茶廊法邑」(札幌)で開催されました。そのギャラリーのご女主人の著作です。一気呵成に読…

DIME6月号

「DIME6月号」をビューンで読みました。巻頭(SCENES)はとても良い出来です。熊本で最先端のレジシステムを親戚の叔父さんが始めたそうです。何と!「飲み食いをした分の代金を自分で足し算し、出口付近の料金箱に入れるという原始的な無人レジ。料金箱とい…

PEN5月1日号

「PEN5月1日号」をビューンで読みました。特集HA「外国人が案内する東京」です。場所の紹介が多のですが、一部商品紹介があり、明治のTHEチョコが取り上げられていました。「ビターなチョコが創造性をサポート …このチョコレートは、甘味と苦味のバランス…

読めばわかる日本地理

「読めばわかる日本地理」をKindleで読みました。小学生向きの本です。馬鹿にするなかれ。忘れてしまったことや、うろ覚えの知識を思い知らされました。日本は南北に3300㎞くらいの国です。領海は12海里、約22㎞です。各県の特産物や産業を概観でき…

「財界」2018年4/24号

「財界」2018年4/24号を読みました。「財界」の方からいただきました。日本電産の永守社長の記事がメインです。永守社長のモーレツぶりはつとに有名で、感心はしますが真似は出来ないというのが本音です。社長を50歳の方に譲るそうですが、ファーストリテ…

到知 2018年5月号

「到知 2018年5月号」を読みました。薦められて3年ほど前から購読しています。5月号の特集は「利他に生きる」。稲盛和夫「利他の心こそ繁栄の道」(ページ10)を熟読しました。色々なところで稲盛伝説は聞いておりますのでので就職や創業のエピソードは知…

到知 2018年4月号

「到知 2018年4月号」を読みました。薦められて3年ほど前から購読しています。4月号の特集は「本気 本腰 本物」。歴史の偉人として沖繩県知事の島田叡、義和団事件の柴五郎、ユダヤ人救出、千島防衛の樋口中将、硫黄島の栗林中将、それぞれ本、本腰、本物…

到知 2018年3月号

「到知 2018年3月号」を読みました。薦められて3年ほど前から購読しています。3月号の特集は「天 我が材を生ずる 必ず用あり」李白の言葉だそうです。求職と失意を遍歴した詩人の言葉。急に難病を発症した人、猛烈な虐待に苦しめられた人の逸話が並んでい…

到知 2018年2月号

「到知 2018年2月号」を読みました。薦められて3年ほど前から購読しています。2月号の特集は「活機応変」。興味深く読んだのは「ドラッカーに学ぶ経営の原則」です。トップマネジメント山下淳一郎氏の論説です。ドラッカーの言説を今の世の中にはあわせて…

到知 2018年1月号

「到知 2018年1月号」を読みました。薦められて3年ほど前から購読しています。「生き方」の月刊誌です。「道徳」の月刊誌と言ってもよいと思います。偉人の言説を解説したり、成功した実業家・リーダーのインタビュー、市井の有徳志の紹介などが主な記事です…

トップポイント 2018.1~4月号

「トップポイント2018.1~4月号」を閲覧しました。「トップポイント」という月刊誌を10年以上講読しています。ブックガイドブックです。毎月10冊程度の紹介です。表紙に新刊本の書名と著者、見開きに4行程度で概要が一覧できます。さらに一冊を4ページで…

ビジネス・フォー・パンクス

「ビジネス・フォー・パンクス」を読みました。 英国のクラフトビールの会社(ブリュードッグ)が短期間でで急成長を遂げました。その会社の創業者が語る経営の本です。実に激しい言葉で書かれています。「人のアドバイスは無視しろ」などと言っています。し…

マンガ般若心経入門

「マンガ般若心経入門」を読みました。般若心経とマンガに関連が薄いように思います。老荘思想に近い内容になっています。ようするに「般若心経」は全てが「空」であるから全ての「欲望」を認める、でも欲望は虚しいもので満たされることはないと解釈してい…

ウソはバレる

「ウソはバレる」を読みました。衝撃的な内容です。でも自分の消費行動の中(価格コムやアマゾンレビューの閲覧)で薄々気づいていました。本書はマーケティングのいままでの常識は大きな変化のなかにあるとの指摘から始まります。すなわち「企業のブランド…

100分de名著「古事記」

100分de名著「古事記」をNHKオンデマンドで視聴しました。2013年の放送です。司会、伊集院光さん、講師、古事記の大家、三浦佑之先生です。100分では一部分しか紹介できないことがよくわかりました。「天の岩戸」「海幸、山幸」「このはなさくやひめ」など有…

漫画 君たちはどう生きるか

「漫画 君たちはどう生きるか」を読みました。漫画版が200万部を越えるベストセラーになっているとの評判を聞き読んでみたくなりました。子供向けの哲学書ともいえます。自分で考えること、生産関係、貧しさ、人間の価値などを通じて正しい生き方を指し示し…

「pen」2018年4/15号

「pen」2018年4/15号をビューンで閲覧しました。特集は「忘れられない写真」です。…写真が大量消費されるSNS時代のいま、それでも、見た人の心に深く刻まれるビジュアルイメージがある。」との問題提起から特集は始まります。そして秀逸なフレーズ「撮ること…

「財界」2018年3/27号 4/10号

「財界」2018年3/27号、4/10号を読みました。「財界」の方からいただきました。3/27号の巻頭「人・ヒト・ひと」はサツドラホールディングスの富山浩樹社長のインタビュー記事です(ページ7)。御父上の富山会長と奥さまにはお世話になりました。社長にお目に…

「家庭画報」2018年5月号

「家庭画報」2018年5月号をビューンで閲覧しました。メイン記事は「理想の豪邸拝見」です。「豪邸」を東京都内に建てるには、親の遺産がたんまりあるか、仕事がすごくできるか、悪いことをするしか方法はありません。お金持ちの奥さまが憧れて、旦那の尻をた…

奥の細道

「奥の細道」をオーディオブックで聴きました。以前は布団の中で聴きながら眠るのが大きな楽しみでした。今回は日中に聞き流してみました。美しい文章です。低音の語りが実に気持ちよく響きます。「行春や鳥啼魚の目は泪」叙情的な旅立ちです。瑞巌寺、石巻…