ペスト

カミュの「ペスト」をキンドルで読みました。40年ぶりの再読です。コロナ(武漢ウィルス)騒ぎの中で、不安解消を求めて読んでみました。今後の人間の対処を予想できたら少しは楽になるかと… ついでに、誤読がないようにNHKオンデマンドで100分de名著「…

エネルギーから経済を考える

「エネルギーから経済を考える-実践編」を読みました。小山田さん(小田原かなごてファーム代表)から献本いただきました。小田原市の商工会議所会頭、鈴木氏の著作です。鈴木氏は、かもぼこ「鈴廣」の副社長でもあります。東日本大震災直後から世を憂いて…

迷惑な進化

「迷惑な進化」を読みました。ユーモア溢れる本です。病気の遺伝子を語りながら最新のゲノム解析の研究結果も織り交ぜて解説しています。ペストが大流行しなくなった理由は、鉄の少ない遺伝子「ヘモクロマトーシス」を持っている子孫が増えたからだそうです…

チャットボット

「チャットボット」を読みました。2016年の発刊です。4年前に、ほぼ現在の状況を正しく予想しています。驚きました! AIとボットの融合の優劣を競う時代がくると喝破していました。ここ数年のテレビで扱っている新技術は、すでに2016年には、ほぼ完成してい…

中国の大プロパガンダ

「中国の大プロパガンダ」を読みました。米国のトランプ大統領が中国共産党に怒っています。「コロナウイルスは中国で発生したものであり、中国政府は初期の対策を誤った、いまさら米国のせいにするな。コロナウイルスではなく、武漢ウイルスだ!」と。日本…

ソーラーシェアリングのすすめ

「ソーラーシェアリングのすすめ」を読みました。3回目の通読です。「ソーラーシェアリング」のバイブルです。残念なことに出版社が潰れてしまい、今は、古本でしか入手できません。何と、アマゾンで、17,772円~(2020/3/24現在、定価3,800円)と非常に高価…

乳酸菌とビフィズス菌のサイエンス

「乳酸菌とビフィズス菌のサイエンス」を読みました。仕事上の読書です。乳酸菌を研究してる方から、基礎資料として紹介されました。京都大学の出版A4版ページの大著です。論文集に近い構成です。難儀しました! でも、若い頃に、医薬品プロパー(MR)研…

現場論

「現場論」を読みました。現在の仕事のために再読しました。7年前、前職で初めて製造会社を任せられました。社長として、どのように方針を示すか悩んでいました。そのときに一番影響を受けた本です。著者の遠藤功氏は「見える化」という言葉を世の中に普及さ…

マンガでやさしくわかる5S

「マンガでやさしくわかる5S」を読みました。仕事上の読書です。コンサル先から5Sの解説講義を求められました。説明相手が工場経験者ではないので、できるだけ易しい本をテキストにしてみました。でも、最も大切なことは、5S活動の主体が経営者である…

日本一社員が辞めない会社

「日本一社員が辞めない会社」を読みました。フィットネス業界の古い知り合い、小池修さんの著書です。15年ぶりに異業種交流会で再会。彼が講演の講師でした。感激しました。彼は、元メガロス(上場企業)の役員でした。役職を擲っての起業です。介護事業会…

ギグ・エコノミー来襲

「ギグ・エコノミー来襲」を読みました。「ギグ」とは「一時的な」というくらいの意味です。今、米国では正規雇用の労働者が減って、一時的、不定期な独立事業者、フリーエージェントが増えているそうです。その実態分析の本かと思いましたが、さにあらず、…

ソーシャル・ビジネス革命

「ソーシャル・ビジネス革命」を読みました。グラミン銀行でノーベル平和賞を受賞したムハマド・ユヌス氏の著作です。冒頭に、グラミン銀行設立の動機と奮闘について短い紹介があります。人間は、「利己的」であるが「利他的」でもある存在だから、利益最大…

芸術起業論

「芸術起業論」を読みました。身も蓋もない芸術論です。「売れた作品が良い作品」と言い切っています。面白いです。日本でそれ言ったら嫌われるだろうなあ…。世界の標準では、芸術品の購入動機は、見せびらかしか投機だと言ってます。「なんでも鑑定団」の世…

床ずれ博士の在宅介護

「床ずれ博士の在宅介護」を読みました。10年前の本です。褥瘡学会を立ち上げた日本の権威です。それまでの誤った治療法に異を唱え、褥瘡治療の原理原則を打ち立てました。最近の「褥瘡ガイドブック」「在宅・褥瘡予防・治療ガイドブック」によると、先生の…

呆けたカントに理性はあるか

「呆けたカントに理性はあるか」を読みました。著者は東大名誉教授の現役医師です。デカルト、カントの哲学は理性と情動を分けて考えるが、最近の科学が明らかにしたのは、理性と情動は同一に近く、人間と他の動物は同じだそうです。認知症患者が判断力を失…

逆境の中にこそ夢がある

「逆境の中にこそ夢がある」を読みました。5月に熊本で、明治製菓の大先輩、化血研の木下理事長から紹介された本です。痛快な成功譚です。現、熊本県知事、蒲島郁夫氏(1947年生まれ)の自伝です。ワクワク、ドキドキして読みました。1954年生まれの私には…

ホモサピエンス全史

「ホモサピエンス全史」を読みました。著者は、別著「ホモ・デウス」で、人間(ホモ・サピエンスが超人(ホモ・デウス)になることを予言していました。現人類は家畜同然になると。映画「マトリックス」の世界です。そんなバカな!が初めの印象でした。本書…

死ぬこと以外かすり傷

「死ぬこと以外かすり傷」を読みました。洒落た題名です。時折、テレビで見かける幻冬社の箕輪氏の本です。若いのに、しっかりしたコメントをされる方です。彼、時代と寝てます。開き直りが、妙に心地よい。不思議な本です。読んでいて元気になりました。私…

パシャッ!

「パシャッ!」を読みました。報道カメラマン、松本敏之氏の著書です。松本氏は私の高校の同級生です、先月のクラス会で本人から、いただきました。彼は、高校を出たあとフランスに留学、フリーカメラマンになりました。1983年、アキノ大統領暗殺の写真を撮…

センベイブラザーズのキセキ

「センベイブラザーズのキセキ」を読みました。面白い読み物です。潰れそうな零細企業(煎餅製造)がどのように再生したかの物語です。職人気質の弟とデザイナー上がりの兄が、亡き父の遺志をついで黒字化する努力に感服しました。ブランドを発信し、お客様…

3Mで学んだニューロマネジメント

「3Mで学んだニューロマネジメント」を読みました。尊敬する先輩からの推薦です。「…コンサルタントに役にたつかもしれません。…今度お会いするときに議論したくてメールしました」とのことでした。私がコンサルタントの仕事を始めたことを知り、アドバイス…

ホントにはじめての原価計算

「ホントにはじめての原価計算」をKindleで読みました。工場のコンサルティングの仕事をいただきましたので、念のために読んでみました。二年ほど前から日商簿記検定で「初級原価計算」の試験が始まったそうです。読んでみて、簿記三級より易しいと思います…

ホモ・デウス

「ホモ・デウス」を読みました。「ファクトフルネス」で打ち砕かれ、本書でとどめを刺されました。これまでの世界の見方を変えなければいけません。ホモ・サピエンス(人類)はこれまで不死と至福と神のような力の獲得を目指す道をたどっていましたが、論理…

トップポイント2019年2月号

「トップポイント2019年2月号」を読みました。取り上げている本は「FEAR恐怖の男」「BCGが読む経営の論点2019」「決定版cyber security」「ギグ・エコノミー襲来」「最強のポジティブチーム」「サバイバル決断力」「アンガーマネージメント実践講座」「市場…

日本の結界

「日本の結界」を読みました。月刊誌「ムー」が喜びそうな本です。一般的にはトンデモ本の範疇だと思います。占い師の世界ですね。「結界」を張ったので災害から救われたとか、占い師は、結果論で何んとでも言えます。そのことを承知でロマンとして読んでみ…

なぜ中国は民主化したくてもできないのか

「なぜ中国は民主化したくてもできないのか」を読みました。一般的に民主化することが経済大国や軍事大国になる近道とは言えません。国益の観点から言えば中国のやり方は正しいと思います。中国においては、個人崇拝、リーダーの「皇帝」化こそ早道だったと…

0から1をつくる

「0から1をつくる」を読みました。さわやかな読み物でした。平昌五輪、カーリング女子は銅ダルを獲得しました。著者、本橋麻里さんは、キャプテンであり、チームを立ち上げた本人です。現在は北海道北見市「ロコ・ソラーレ」の代表理事としてチームマネジメ…

はつらつと老いる力

「はつらつと老いる力」を読みました。著者は帯津良一さんです。いろいろな雑誌に健康関連のコメントを執筆しておられる方です。医者は人相手の仕事です。一見、理系の仕事に見えますが、人文系の仕事です。人の気持ちを理解できなければ、体も心も治療する…

ファクトフルネス

「ファクトフルネス」を読みました。本書を推薦してくれた児島宏行さんに感謝します。衝撃的な本でした。冒頭に質問項目があります。その質問に対しての私の回答は、ほとんどが誤答でした。例えば「電気を使える人が全人類で何%いるか」私は50パーセント程度…

死ぬほど読書

「死ぬほど読書」を読みました。ビジネス界きっての読書家、伊藤忠商事元社長、丹羽宇一郎氏の著作です。利を追わずとも、真っ当に生きて成果をあげる、素晴らし生き方だと思います。人は嘘をつく、優秀な人ほど嘘をつきがちだとの指摘は身につまされました…