LINE Instagram Twitter Facebook TikTokゼロからやさしくわかる本

「LINE Instagram Twitter Facebook TikTokゼロからやさしくわかる本」を読みました。
恥ずかしながら初心に戻って学習しました。以下、すぐに試してみます。LINEの①自動登録オフ、②ストーリー投稿、③ID設定、④トークルーム保存。Instagramの⑤フィルター、⑥ハッシュタグ、⑦ストーリー投稿、⑧ハイライト利用、⑨他のSNSと連携。Twitterの⑩リプライ、⑪リツイートの使用。Facebookの⑫ストーリー投稿、⑬Facebookページと⑭追悼アカウント設定。備忘します。

◎LINE
例えばLINEを始めるときに、「友達自動追加」や「友達への追加を許可」「IDによる友達追加を許可」をオフにしておくことで、知らない人とつながる可能性が低くなります。ページ61→確認
ストーリーを使う。投稿後24時間経つと自動的に削除されるストーリーはInstagramFacebookでお馴染みですが、LINEにもあります。ページ72→実験
自動で友達を追加しないようにする。LINEを始めるときに、「友達自動追加」をオンにした人は、アドレス帳に登録している人が自動的に友達として追加されます。…追加されないように設定を変更しておきましょう。ページ90
LINEアカウントにIDを設定しておけば、友達追加した人にIDを教えることで登録してもらえます。…いちどつけたIDは変更できないので慎重に設定してください。ページ97→実験
特定のトークルームの内容を保存する。バックアップは、すべてのトークを保存しますが、特定の友達とのトークを保存する方法もあります。大事な内容のやりとりを残しておきたいときに便利です。ページ104→実験
Instagram
フィルターで写真の見栄えを良くする。人気のフィルター。
①mayfair写真中央部分を明るくし、薄いピンク色になります。ゆるふわ系の優しい写真にしたいときに向いています。
②Lo-Fi明るい部分は明るく、暗い部分は暗くすることで鮮やかな写真になります。食べ物の写真なのでよく使われます。
③X-ProⅡ写真の周囲を暗くして中心を目立たせます。トイカメラ風にしたいときに使われます。
④Rise黄色味をつけることで色あせた写真になります。ノスタルジックな雰囲気を出したいときに使います。ページ131→実験
ハッシュタグで同類の投稿と一緒に見てもらう。ハッシュタグTwitterなどでも使われますが、Instagramでも使えます。何に関する写真なのかをハッシュタグで入れてください。ハッシュタグを使って投稿チェックしている人も多いので、たくさんの人に見てもらいとと思ったら必ず入れておきましょう。ページ135→実験
「ストーリー」は投稿した写真や動画が24時間で自動的に消える機能です。短時間で消えるのでちょっとした動画や写真を投稿したいときに便利です。またスタンプや特殊なフィルターを使って通常より個性的で楽しいとこができます。ページ150→実験
ハイライトとはストーリーの投稿は24時間経つと自動的に削除されます。24時間たってもプロフィールに載せておきたい時にハイライトを使います。なおアーカイブに保存されているストーリーも同様にハイライトできます。ページ164→実験
Instagramを利用してない人にInstagramの写真や動画を紹介したいと思った時にTwitterFacebookなど他のSNSと連携させて自動的に投稿することができます。連携させたら実際にトークを試してみてくださいまたメールで送ることもできるので紹介します。ページ168→実験
Twitter
「リプライ」とは、Twitterでは、他の人の投稿に返信することをリプライといいます。ただし返信といってもメールとは違い、誰でも見えてしまうので、問題になるような発言をしないように気をつけた方が良いでしょう。ページ206→実験
リツイート」とは、他の人の投稿自分のアカウントから発信して投稿を広めたいときに利用します。リツイートは、他の人の投稿をそのまま投稿するリツイートとコメントを加えて投稿する引用リツイートがあります。ただし、非公開にしているユーザのツイートはリツイートできません。ページ212→実験
Facebook
ストーリーは、Instagramと同じく、写真や動画をつなげてスライドショーのように投稿ができます。ページ239→実験
Facebookページを作れます。FacebookFacebook上のホームページのようなものがあり、企業や有名人などが、商用で利用しているケースも多く見られます。わざわざサーバーを借りたりネットサービスを利用しなくても、今使っているFacebookアカウントで手軽にホームページを作れます。ページ264→実験
自分の死後アカウントはどうなるの。…Facebookには利用者がなくなった際にそのアカウントを「追悼アカウント」に切り替える仕組みがあります。追悼アカウントになるとプロフィール画面に追悼と表示され訪れた人に、その方の死を緩やかに伝えることができます。この利用機能を利用するためには、利用者本人が生前のうちに、追悼アカウントの管理人をFacebookの友達の中の選択を設定しておく必要があります。本人が亡くなった際は遺族のFacebookに連絡を行い、必要な手続きを経た後、今度はFacebookから追悼アカウントの管理人に連絡が届く仕組みになっています。設定した管理人には、生前のうちに「よろしくお願いしますね」などと一言声をかけておいた方が、いざと言う時にびっくりされずに済みます。ページ277→実験