「思考する機械コンピュータ」を読みました。「十分な時間とメモリが与えられれば、その計算機と同じ計算を行える。このことは、万能コンピュータと適切なプログラムがあれば、人間の脳機能がシミュレーションできることを示唆している。(p.118)」精緻に読めばあるいは理解できるかもしれませんが、その根気がありません。ほぼ半分130ページで挫折しました。コンピュータが脳の代替であることがおぼろげにわかりました。本書の内容は、哲学に近いとの印象です。★
- 作者: ダニエルヒリス,W.Daniel Hillis,倉骨彰
- 出版社/メーカー: 草思社
- 発売日: 2014/06/03
- メディア: 文庫
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