映像の世紀 第1集 20世紀の幕開け

1995年から翌年にかけてNHKで放映された「映像の世紀」を観ています。20年前に一度観ています。第1集は20世紀の幕開けです。ラスプーチンが印象的でした。パリ万国博、ヴィクトリア女王の死、血の日曜日事件ロマノフ王朝の滅亡、辛亥革命サラエボ事件から第一次世界大戦の直前までの映像記録です。

1095年シネマトグラフ開発/1900年パリの万国博覧会夏目漱石/シネマトグラフ/ ゴーリキは「人間の精神と生活に影響を及ぼす」と予言/ロンドンビクトリア女王の死/1901年ビクトリア女王死亡 歴史の大きな曲がり角/20世紀は最先の悪い始まりであるという噂/やがて歴史が証明した/トルストイは大スター並みの人気/血の日曜日事件ロマノフ家の滅亡ラスプーチンニコライ2世の映像/辛亥革命孫文サラエボ事件 フェルディナンド皇太子/1,914年の第一次世界大戦の火蓋がきられる。