「葉っぱのフレディ−いのちの旅−」を読みました。日野原先生に感化されて読みました。よい本です。生きる勇気が湧いてきます。死の恐怖が減じます。子どもが読むのもいいですが、大人にはもっといいと思います。これこそ読むクスリです。少しだけ備忘します。
- 作者: レオバスカーリア,Leo Buscaglia,みらいなな
- 出版社/メーカー: 童話屋
- 発売日: 1998/10
- メディア: ハードカバー
- 購入: 2人 クリック: 39回
- この商品を含むブログ (45件) を見る
「ぼくは死ぬのがこわいよ」…
「まだ経験していないことは こわいと思うのだ。でも考えてごらん。世界は変化しつづけているんだ。変化しないものは ひとつもないんだよ。…死ぬということも 変わることの一つなのだよ。」
「ねえ ダニエル。ぼくは生まれてきてよかったのだろうか」
ダニエルは深くうなずきました。