行動変容が起きない読書は、暇つぶしか害毒であると思っています。特にビジネスマンとして、リーダーとしてそう思います。しかしこの「新書365冊」(宮城哲弥著 朝日新書刊)を読んで乱読の誘惑に駆られていしまいました。宮城さんはテレビより文章の方がよいと思います。読んでみたい本を備忘しておきます。
文系のための数学教室 小島寛之著
もう牛を食べても安心か 福岡伸一著
自然をつかむ7話 木村龍治著
死生観を問いなおす 広井良典著
不幸論 中島義道著
歴史認識を乗り越える 小椋紀蔵著
歴史の作法 山内昌之著
さまよう死生観 宗教の力 久保田展弘著
この半年ほど、気合いを入れてビジネス書を読みあさりました。新しい本を読み始めるとすでに知っている内容に行き当たるようになりました。実践の時が迫っているのでしょう。