さよなら20世紀

写真集です。副題は「カメラがとらえた日本の百年」。東京都写真美術館での販売本です。気になった写真を数点、接写しておきました。

愛する男を殺し、イチモツを持ち歩いていた猟奇事件の犯人。阿部定大島渚監督「愛のコリーダ」で映画になりました。日本初の本番映画でしたが、観ていません。



戦後のストップスター、ローズの艶姿。私はまだ子供で見には行けませんでしたが、今見ても素晴らしい肢体です。




その日、現代国語の中谷先生は、自衛隊員が彼の意見を嘲笑したことを言外に詰っていました、教養がないと。日比谷高校1年、授業中。




この頃、甲府で営業マンとして苦闘していました。お立ち台の店には行かずじまいでした。残念!東京に戻った頃は天皇陛下のご病気で自粛ムードでした。