日本の古代中世(6)

放送大学「日本の古代中世(6)」講義を視聴しました。副題は「平安政治の展開と大地変動・兵乱」です。皇族を臣下にするなど、平安貴族社会の構造が変わってきました。摂政・関白成立などの身分が決まりました。また9・10世紀の地方支配の変化や武士の登場。さらに、富士山、貞観大噴火(864)、大地震869)など、大きな災害が多発しました。
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