「Fole 2017 1月号」を読みました。興味ありの記事は以「機械遺産」の記事でした。昔から工夫する人がいました。忘れ去られた偉大な業績です。他には「抗老化”眼トレ”」でした。備忘します。
ものづくり精神の結晶「機械遺産」14ページ
・大正時代 ゼニアイキ
…1913年、今のレジスターの原型である金銭記録出納機が誕生する。…一般商店のニーズを考えその立場に立った設計思想やものづくりをしていることです。
・昭和時代(戦前) 16ミリ映写機 国産黎明期の家電(冷蔵庫、洗濯機、掃除機)
…1927年、手回し式を採用した小型映写機だった。…映像文化発展のルーツとなった機会として価値が高い…
1930年…いずれも外国製品を基準に、その技術を日本の技術者が少しずつ学びながら製品化…
・昭和時代(戦後) スバル360 自動改札機
1958年…大人4人乗車可能で路線バスが通る道は全て走行可能というもの。軽量でありながら強度を保つため、航空技術を応用したモノコックボディー、車内スペースを増加させるためのトーションバーなどを採用し、最高速度83キロを可能にした。
1967年、北千里駅に登場する。…大量輸送対策が目的だった。…駅改札業務の迅速化・省力化を実現すると同時に、利用者の利便性を飛躍的に向上させた。
老化の流れを緩和する抗老化”眼トレ”のススメ
…眼の衰えの9割は自分で治すことが十分に可能です。…三点寄り眼トレーニング。