韓国のトリセツ

「韓国のトリセツ」を読みました。副題は「やたら面倒な隣人と上手に別れる方法」です。笑えます。福沢諭吉が今から134年ほど前に言った「脱亜論」は今でも通用するということが序文に書かれています。「韓国とは付き合ってはいけない」と当時最高の知識人として意見を述べたものと思われます。「外見の虚飾ばかりにこだわる」「極めて反人道的である」「反省せず、悪いのはお前の方だと開き直って恥じることもない」とこきおろしています。韓国に「水に流す」という寛容さがないことは仕方がないかもしれませんが、「歴史の歪曲」は、いけないと思います。備忘します。

「…情報の流通がこれほど速くなった時代において、文明や法の支配と言う考えを知りながら、それでもただ過去だけにこだわり続けるシナと朝鮮の精神は1000年前と変わっていない。この近代文明のパワーゲームの時代に、教育と言えば儒教主義であり、1から10まで外見の虚飾ばかりにこだわる。上っ面の知識だけで実が伴わない。現実面では科学的真理を軽んじる態度ばかりか、道徳さえ地を払い消え果てて、残酷で破廉恥を極めて非人道的である。例えば国際的な紛争の場面でも、自らに間違いがあったかどうかを絶対に反省せず、悪いのはお前の方だと開き直って恥じることもないのである」…130余年前に時事新報の社説として福沢諭吉が書いた「脱亜論」の一節の現代語訳である。ページ6
韓国がいわゆる強制連行の悲惨さを訴えようとするときに必ず使ってきた写真がある。つまり炭鉱の中で裸で寝そべり、ツルハシを懸命に使っている男性の写真だ。この写真が、戦前の労働強要とは全く関係がなく、朝鮮人とも全く関係がないことがわかっている。ページ88
しかしながら、「トンマッコルへようこそ」はファンタジーを装ったプロパガンダである。…ファンタジー作品として失敗した上に、悪質なプロパガンダに陥った原因は明らかだった。ページ110
今も韓国には、現実と言うものがない。お題目の「統一」が何よりも優先するトンマッコル症候群とも言うべき夢遊病が多くの国民に蔓延しているのである。ページ115
…韓国は、建国から一貫して反日を1つのアイデンティティーとして成り立ってきた国家である。政権が、表面上はともかく根底には常に反日的な民族主義志向を持っていることを忘れてはならない。もともとがそのような国なのだから、時代が変わろうとも、左右のどちらが政権を取ろうとも、反日感情が止む事は無い。反日の為ならどんなねつ造報道でも許されてしまうのは、ある意味、当然である。ページ136
庶民である日本国民はあくまでも「助けず、教えず、かかわらず」の非韓三原則で対応し、彼らの騒ぎに巻き込まれないように、対岸の火事を見るが如くし、自衛核武装を強調し、米中を引っ張らねば、北館朝鮮の核問題を打開できない…日本からの援護を求める韓国内の声に耳を貸してはならない。ページ173